ABOUT
VISION
ICSカレッジオブアーツは、日本で初めてのインテリアデザインの専門学校として1963年に「インテリアセンタースクール」として設立され、インテリアデザインを主軸に、インテリアデコレーションや施工技術を学ぶ学科を併設してきました。さまざまな分野の第一線で活躍するクリエーターを講師として招き、一人ひとりの個性を伸ばす教育を実践。デザイン界の中枢で活躍する人材を国内外に数多く送り出しています。
卒業生の多くは、インテリアデザインはもとより、建築、プロダクト、グラフィック、アート、エディトリアル、フードなど人の暮らしに関わるあらゆる分野で活動し、デザインのジャンルを自由に、そして大きく広げて活動の場を創り上げてきました。
ICSAA(ICS Alumni
Associationの略語)は、それら卒業生ネットワークの中心となるべくICS校友会から名称を変更し、2017年に活動をはじめました。
ICSAAはクリエーションに関わるプロが世代と領域を超えて連動し、活動の機会を創出してゆく場となります。また、これからのデザイナー育成や教育の指針に関してもICSと連携しながら関わってゆきます。
MISSION
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1
ICS卒業生の現在進行形を伝える
デザイン専門学校から巣立った卒業生の多彩な能力は、インテリアという領域を遥かに超えて社会のなかで価値ある仕事をしています。
そのような卒業生の今の姿を伝え、現在のクリエイション活動にICSで学んだ事がどのように繋がっているのかを発信してゆきます。 -
2
ICS卒業生をつなぐ
卒業後も、実際の仕事やプライベートな場で卒業生は繋がっています。その繋がりが世代を超えて共有できるようにします。
新しい仕事の創出、新しいネットワークの構築、新しい取組みへの挑戦を生み出すような場をつくりあげてゆきます。 -
3
若手人材の育成に協力する
社会に出で間もない若手クリエイターの育成に積極的に関わってゆきます。プロジェクトでの交わりやイベントの実施、ワークショップなどを通して、社会での活動の場を広げてゆきます。
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4
ICS在校生を支援する
在校生が卒業後のビジョンを明確に持てるように、積極的に教育に関わり支援してゆきます。デザインを学ぶ上で必要なリアリティのある現場情報を提供し、課題に役立てる事ができるように協力します。
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5
海外で活躍する卒業生との交流を積極的に行う
ICSの特徴の一つは、国籍の多様性です。多くの留学生との交流を大事にして、海外で活躍する卒業生とのネットワークを強化してゆきます。
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6
社会活動との関係を強化する
広く社会に向けて個々の活動を発信し、様々な機関や企業との関係を強化してゆきます。